奥能登「宇出津」地方に伝わる漁師の伝統遊技「ごいた」を
カードにリファインしました。
「ごいた」とは、将棋に似た竹製の駒を用いて遊ぶ４人用のゲーム
ペア同士で遊ぶシンプルながら奥深い読み合いのゲーム。
手作りの駒が入手困難なため、普及が難しかった状況が
カード化したことで、能登以外でも遊ばれるようになりつつあります。
本作は2010年に「新解釈傑作伝統ゲームアンソロジー｜天九｜ごいた」
として制作したものを単体パッケージで再生産したものです。
トピック
2012年11月18日開催のゲームマーケット
「ピグフォン」ブース4階１１７で40セット販売します。
「ごいた二人、三人用ルール」をプレゼント
パッケージは能登の夜明けの海をイメージしたデザイン
カード（札）はプロの書家による毛筆で荒々しい海と能登の漁師たちを表現
ごいたのプレイムービー
宇出津の能登ごいた保存会の皆様と親善試合を行った記録です。
-仕様-
カード：ブリッジサイズ（89mm×58mm）32枚＋説明カード4枚 計36枚セット
札の厚みは特厚タイプ
外 箱：カラー ＰＰ加工(91mm×60mm×27mm)
付属品：チップ(得点カウント用)
その他：JANコード有
書 ジュ葉（ジュは「木」に「寿」）
デザイン ピグフォン
特別協力 伝承娯楽「能登ごいた」保存会
製作 株式会社萬印堂
販売価格 1500円
ごいたトピック
- 2012-11-16
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このゲームは11月1８日に開催されるゲームマーケット2012秋
5階ピグフォンブースにて販売いたします。詳細はこちらから。 - 2012-03-18
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NHK金沢にピグフォン取材を受ける かがのとイブニング 石川グッドニュース「世界に広がる「ごいた」放映
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